「Jフォンに戻すのがいい」って?

ITmedia ビジネスモバイル:“J-フォンブランド”の可能性を考えてみよう

私はソフトバンクがボーダフォン日本法人買収のニュースを見た時点で
「あーソフトバンク買収かー。これでVodafoneから『Yahoo!ケータイ』とか『Yahoo!セルラー』とかいう(あぁ…、そう…)的なネーミングになる事必至なんだろうなぁ」
とか思ったもんだから、未だにこういう発想が生き残っていたのにはちょっとびっくりした。

やーJ-PHONE復活は無いと思うなぁ。グリーンスタジアム神戸に「Yahoo!BBスタジアム」って名付けちゃう会社だよ(今は違うけど)。携帯の既存キャリアが手に入ろうもんならもうそりゃ喜んでYahoo!某って付けちゃうんでしょうよ。
それに当然既存事業とのシナジー効果を狙ってるんだろうし、Yahoo!由来のものですよという標識を付けて新たに売り出そうとするんじゃないかなやっぱり。つかはっきり言ってソフトバンクは自分たちの事業の中の一ツールとして携帯電話事業を見ているのだろうから、別にボーダフォンだろうがJ-PHONEだろうが関係ないのだろうと思いますよ。

まぁ別にJ-PHONE復活が悪いと思ってるわけじゃないけど。でもこの記事が言うような販売側の事情はどうでもよくて単に「メアド元に戻ればいんじゃね?」ぐらいの事だが。つかもうJ-PHONE使ってたのなんて何年も前なんで所詮部外者の戯言ですがね。

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