８年目リーマンのビジネスマナー講座（歓送迎会編）

ご多分に洩れず先週は職場の歓送迎会があったのだが、職場で臨席のＴさんも異動になり、２人で２次会に赴いた。Ｔさんは非常に人当たりのいい人で、こんな人見知りの私にも親しくしてくれたので非常にありがったかったのだった（４月から話し相手いなくなるかも…）。
２人でカウンターに座りいろいろぶっちゃけトークをしたわけだが、その中で…、

私「いやーしかし今年の部長秘書のＳさんはここ３年間で一番ヒットでしたねぇ」（うちの職場の秘書は実際は雑務の臨時職員）
Ｔさん「ヒットって何が？」
私「好みでしたねえ」
Ｔ「あぁ、タイプだったって事？」
私「えぇ。まぁこれ以上言うと変態になってしまうので言いませんけど」
Ｔ「なに～、言っちゃおうよ酒の席なんだから」（Ｔさん結構酔っている）
私「やー何かと言うと、私の好きな少女漫画の表紙にそっくりだったんですよぉ」
Ｔ「ハハハハハ！」
私「こう大きな百合の花を抱えてる絵なんですが、前にＳ急便がくれたプチプチの梱包材を巻いたのを抱えてきたＴさんがもうその図にそっくりだったんですよぉ。あれはほんとに息を飲みましたねぇ。」
Ｔ「ははは…。んー、（真顔で）その話はほかでしない方がいいよ」


教訓：色恋話が許される場であっても少女漫画の話は引かれる。
（今頃分かったのかよ）