眞の文語體

此まで文語モードにて書きたると云へども、言葉遣ひ自體が文語體には非ず。仍て完全なる文語體にてブログを書き得るか否か實驗せんと思ひ及べとも、如何せん非才なれば畢竟漢文訓讀調になるのみにて、古式ゆかしき和文體にては文書き著すこと能はず。

漢文訓讀體ナラハ寧ロ此ノ樣ナ法令文調カ相應シカレトモ讀ミ辛キコトコノ上ナク多用ハ控フヘキト思ハル

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