映畫「天使と悪魔」を見た
中中面白かつたやうに思ふ。「ダ・ヴインチ・コード」の肅肅と進む謎解きが好きだつたのだが(ホームズの「マスグレーヴ家の儀式」みたいで)、今回は「映畫的面白さ」、と云ふかハリウツド的サスペンス要素が強かつたやうに感じた。まあでも結末も納得できたし割と惡くはなかつたと思ふ。
しかしやはり主要な登場人物であるヴアチカンの幹部が要所要所で英語話すのは違和感あつたなあ。他の場面では割とイタリア語話す人もゐたのに。まあユアン・マクレガーにイタリア語話せと云ふのも無理か。
しかしやはり主要な登場人物であるヴアチカンの幹部が要所要所で英語話すのは違和感あつたなあ。他の場面では割とイタリア語話す人もゐたのに。まあユアン・マクレガーにイタリア語話せと云ふのも無理か。
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